住宅金融支援機構は12月4日から始まる「認定低炭素住宅」を
「【フラット35】S(金利Aプラン)」に追加すると発表しました。
ところで認定炭素住宅って???
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【その他】
・天井断熱180mm
・外壁断熱100mm
・床断熱100mm
・南窓の軒ひさし
・常時換気システム
・東西窓の日除け
・連続する防室温気密層
等
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何かというと、二酸化炭素の排出量が少ない住宅ですね。
複層ガラスなどで建物の断熱性能アップ↑↑↑して冷暖房をなるべく使わず、
空調・換気・給湯などで消費電力を抑え、
太陽光で電気を創るetc...
これらを取り入れることで、所得税、登録免許税、個人住民税など
減税の措置がとられています。
そこで「認定低炭素住宅」が「フラット35」よりも金利が優遇される
「【フラット35】S(金利Aプラン)」の適合条件に追加されました。
こちらの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
もっと詳しくフラット35について知りたい方は、
住宅金融支援機構の試算例によると、3,000万円を35年返済で借りると、
総返済額ではフラット35より90万円お得なようです。
詳細は下記のサイトよりご確認下さい。
エネルギーを無駄遣いしない低炭素住宅で経済的にもバックアップ。
是非活用したいですね。
家は大きなお買い物。
資金計画のご相談は、是非こちらの工務店にご相談下さい。
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