緑地さんぽ
緑地さんぽ
多治見市『虎渓山 永保寺』へ
投稿日時:2022/08/02(火) 09:49
三重県『寶珠山 大観音寺』へ
投稿日時:2022/06/16(木) 09:00
ルーブル彫刻美術館を出て横には隣接して『寶珠山(ほうじゅさん) 大観音寺』があります。
ルーブルと共通チケットを買うと少し割引な入館料になります。

ルーブルからでた道にはカエルさんたちがたくさんお出迎えしてくれます。
このカエルたちにも意味があって石碑が記載されていました。


大観音寺の入口は結構ポップな感じの入口で・・・
しかし入口横にはお地蔵さまが多く御線香を買ってお供えできるようになっています。


これもまたポップな猫の像たちがお迎えしてくれて「金運招き猫」(?)の
合唱しているところです。後ろには大観音様の足下駄がおかれています。

「やる気達磨」!これを御祈りするとやる気が出るのかしら・・・
ちょっと圧倒されますが

「ガン封じ白澤」!病気をやっつけてくれるのでしょう。

「四国八十八か所御砂踏霊場」もあり中で八十八か所お参りにいった疑似体験できる
所もありました。中では写真が禁止だったのですが、お賽銭5円に
交換(500円分)できるようになっています。

厄除け坂を上って一番奥には「御本尊純金大観音」が立っておられました。
圧巻ですね、前も後ろも。


大観音の後ろには天狗や河童の厄除けの滝があり、ここでも
なかなか寺院には珍しい像がたくさん山に奉納(?)されていました


大観音はもちろんすごかったのですが、「大観音の手形」はもっとすごい威圧感がありました。
この手形をみると神様のご加護がすごくありそうです(#^^#)

ここにはさらにたくさんの観音様・七福神などあり全部を
載せることができないほどの像があります。
となりのルーブル美術館同様に彫刻・像に力をいれている感じがしました。
ここで沢山お賽銭を使ってお願いしました。コロナが終息しますように
ルーブルと共通チケットを買うと少し割引な入館料になります。

ルーブルからでた道にはカエルさんたちがたくさんお出迎えしてくれます。
このカエルたちにも意味があって石碑が記載されていました。


大観音寺の入口は結構ポップな感じの入口で・・・
しかし入口横にはお地蔵さまが多く御線香を買ってお供えできるようになっています。


これもまたポップな猫の像たちがお迎えしてくれて「金運招き猫」(?)の
合唱しているところです。後ろには大観音様の足下駄がおかれています。

「やる気達磨」!これを御祈りするとやる気が出るのかしら・・・
ちょっと圧倒されますが


「ガン封じ白澤」!病気をやっつけてくれるのでしょう。

「四国八十八か所御砂踏霊場」もあり中で八十八か所お参りにいった疑似体験できる
所もありました。中では写真が禁止だったのですが、お賽銭5円に
交換(500円分)できるようになっています。

厄除け坂を上って一番奥には「御本尊純金大観音」が立っておられました。
圧巻ですね、前も後ろも。


大観音の後ろには天狗や河童の厄除けの滝があり、ここでも
なかなか寺院には珍しい像がたくさん山に奉納(?)されていました



大観音はもちろんすごかったのですが、「大観音の手形」はもっとすごい威圧感がありました。
この手形をみると神様のご加護がすごくありそうです(#^^#)

ここにはさらにたくさんの観音様・七福神などあり全部を
載せることができないほどの像があります。
となりのルーブル美術館同様に彫刻・像に力をいれている感じがしました。
ここで沢山お賽銭を使ってお願いしました。コロナが終息しますように

三重県『ルーブル彫刻美術館』へ
投稿日時:2022/05/12(木) 10:21
すっと行きたかった所へやっとGWに連れて行ってもらいました
三重県白山『ルーブル彫刻美術館』!
インター降りてから山・田んぼが一面にある一本道が多く続き、
まるで北海道?!のよう
こんな所に美術館なんてあるのかしらと・・・
地図上では近くに「榊原温泉口」という駅があるとのことで、
ある!ある!と信じて進んでいきました。

いきなり館前に大きな彫刻が出現して、安心しました。
GW最終日で車は数台。


館入口には有名な「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」の彫刻、さらに横に「自由の女神」が
建っていて壮大さが実感できます。中央には「モーゼ」が出迎えます。
入館料を払って入館すると

「ツタンカーメン」がすぐ正面で見つめている感じ。


その後ろに「十一面千手観音」が圧巻に前座しています。(ルーブルになぜだか)
天井にまで伸びるような勢いのある観音様はすごい迫力です。


「ナポレオンのデスマスク」「王妃ネフェルティティの胸像」など、作品の横には
本来展示されている美術館名・作者など詳細が記載されわかりやすいです。






最後はまたまた「モーゼ」が現れ、パリ・ルーブル美術館館長と彫刻美術館が姉妹館とされた
時の写真が掲示されていました。36年も前のことです。
この彫刻美術館内の展示品はパリ・ルーブル美術館の展示品を型取りして作られたそうで、
パリ・ルーブルに行った気持になります。
他の美術館の物もたくさん展示されていました。
入口の観音様、阿修羅観音以外ににも多くの日本の仏教に関する像が多く展示されて
日本とルーブルが一つ建物に入った美術館といった感じですね。

三重県白山『ルーブル彫刻美術館』!
インター降りてから山・田んぼが一面にある一本道が多く続き、
まるで北海道?!のよう
こんな所に美術館なんてあるのかしらと・・・

地図上では近くに「榊原温泉口」という駅があるとのことで、
ある!ある!と信じて進んでいきました。

いきなり館前に大きな彫刻が出現して、安心しました。
GW最終日で車は数台。


館入口には有名な「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」の彫刻、さらに横に「自由の女神」が
建っていて壮大さが実感できます。中央には「モーゼ」が出迎えます。
入館料を払って入館すると

「ツタンカーメン」がすぐ正面で見つめている感じ。


その後ろに「十一面千手観音」が圧巻に前座しています。(ルーブルになぜだか)
天井にまで伸びるような勢いのある観音様はすごい迫力です。


「ナポレオンのデスマスク」「王妃ネフェルティティの胸像」など、作品の横には
本来展示されている美術館名・作者など詳細が記載されわかりやすいです。






最後はまたまた「モーゼ」が現れ、パリ・ルーブル美術館館長と彫刻美術館が姉妹館とされた
時の写真が掲示されていました。36年も前のことです。
この彫刻美術館内の展示品はパリ・ルーブル美術館の展示品を型取りして作られたそうで、
パリ・ルーブルに行った気持になります。
他の美術館の物もたくさん展示されていました。
入口の観音様、阿修羅観音以外ににも多くの日本の仏教に関する像が多く展示されて
日本とルーブルが一つ建物に入った美術館といった感じですね。
冬の『丈山苑』へ
投稿日時:2022/02/07(月) 13:38
冬の寒い日のお昼、久しぶりに安城市の『丈山苑』へ行ってみました。
入口のイベント欄に午後から【石川丈山の勉強会】と書かれてありました。

イベント開催で多くの人が来るなら、今の時間にお抹茶を頂こうと急ぎ入館しました。
現在は期間限定のおしるこ&お抹茶セットがあるとのことで、早速注文して縁側へ。


お昼時とあって、お客様は誰もいない静かな中、鹿威しと水の流れる音色が響きました。
イベントの準備はお隣に部屋でやっておられたので、ひと時を静かに過ごすことができました。


秋のもみじ紅葉の頃はもちろんいいですが、枯山水のお庭は冬に情緒を感じます。


もみじの枯葉が残っていて、苔の緑と対比してキレイでした。
以前に館内の写真で見た「雪の積もった丈山苑」へぜひぜひ行ってみたいものです。
入口のイベント欄に午後から【石川丈山の勉強会】と書かれてありました。

イベント開催で多くの人が来るなら、今の時間にお抹茶を頂こうと急ぎ入館しました。
現在は期間限定のおしるこ&お抹茶セットがあるとのことで、早速注文して縁側へ。


お昼時とあって、お客様は誰もいない静かな中、鹿威しと水の流れる音色が響きました。
イベントの準備はお隣に部屋でやっておられたので、ひと時を静かに過ごすことができました。


秋のもみじ紅葉の頃はもちろんいいですが、枯山水のお庭は冬に情緒を感じます。


もみじの枯葉が残っていて、苔の緑と対比してキレイでした。
以前に館内の写真で見た「雪の積もった丈山苑」へぜひぜひ行ってみたいものです。
姫路城西屋敷跡『好古園』へ
投稿日時:2021/11/30(火) 13:09
紅葉シーズンにちょっと姫路駅で下車し、姫路城へ寄ってみました。
姫路城は「白鷺城」の愛称で知られた世界遺産です。


世界遺産の姫路城を差し置いて、城内にある庭園『好古園』へお散歩
コロナの落ち着いているせいか、紅葉シーズンのせいか多くの人々が来場していました
好古園は平成4年に開園した池泉遊式の日本庭園で13もの庭に分かれています。


園内にはお茶会も開催していたり、庭園を眺めながら、お食事&喫茶室もあります。


喫茶室を出て、廊下を奥に進むとたくさんの人が紅葉の写真を撮っていました(密です"(-""-)")


池に映ったもみじが七色のようにとてもきれいでした。


東屋、灯篭、池、苔に落ちたもみじもとても味わいのある景色です。


もみじの紅葉ももちろんきれいでしたが、苔の緑もきれいでした。
また違う季節の時に寄ってみたいものです。ちょっとした小旅行でした。
姫路城も次回ぜひに上ってみたいです。
姫路城は「白鷺城」の愛称で知られた世界遺産です。


世界遺産の姫路城を差し置いて、城内にある庭園『好古園』へお散歩

コロナの落ち着いているせいか、紅葉シーズンのせいか多くの人々が来場していました

好古園は平成4年に開園した池泉遊式の日本庭園で13もの庭に分かれています。


園内にはお茶会も開催していたり、庭園を眺めながら、お食事&喫茶室もあります。


喫茶室を出て、廊下を奥に進むとたくさんの人が紅葉の写真を撮っていました(密です"(-""-)")


池に映ったもみじが七色のようにとてもきれいでした。


東屋、灯篭、池、苔に落ちたもみじもとても味わいのある景色です。


もみじの紅葉ももちろんきれいでしたが、苔の緑もきれいでした。
また違う季節の時に寄ってみたいものです。ちょっとした小旅行でした。
姫路城も次回ぜひに上ってみたいです。
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