ZEHへの取り組み
ZEHへの取り組み
2025年度へZEHへの取り組み・2021年度実績報告
投稿日時:2022/04/12(火) 09:39
実績報告します。(令和2年度 ZEHビルダー評価★★☆☆☆☆)
令和3年度(2021年度)の実績報告
新築注文住宅0戸、既存改修33戸 合計33戸
ZEH受託数0戸
残念ながら令和3年度のZEH受託数はありませんでした。
コロナ禍に皆様の目は家の中だけでなく家の外にも目を向けられることが多く
なったせいか、今年度はエクステリアなど外部を新しくされる方が多くみられました。(22戸)
今年度以降もZEH普及率目標を以下のように定め、ZEH普及に向けて取り組んで参ります。
ZEH普及実績
2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
0% 0% 0% 0%
2025年度ZEH普及目標・・・50%(注文住宅)
ZEHの周知・普及に向けて
今年度は「こどもみらい住宅支援事業」が始まり、これらのパンフレットをきっかけに
高断熱、省エネについて多くの方に知っていただきZEH普及を進めていきたいと思います。
弊社が現在建築中の新築住宅もZEHとはいきませんでしたが、
〔省エネ基準に適合する住宅〕で、「こどもみらい・・・」に申請予定です。
現在ロシアのウクライナ侵攻で外国から輸入するエネルギーについてのテレビ番組が増え、
エネルギーのことを知ることが多くなりました。これらにより省エネを考え、断熱・気密住宅
さらにはZEH普及を知って頂きやすくなるかと思います。
ロシア・ウクライナ闘争~考えること
投稿日時:2022/03/23(水) 10:25
1:現在ロシアがウクライナを侵攻しようとしています。
悲惨なシーンをニュースなどで見る事も多くなってきました。
またこのことで、日本がロシアから原油など含めたくさんのエネルギー等を
輸入していることを知りました。
2:車のガソリンが高騰しています。1ℓ/170円になる日もありました
3:東電が電力供給不足で節電を呼びかています。
4:東北地方は3.11から11年ぶりに再び地震が来ました。
まだまだ寒い春先で、暖房も必要な時期です。
日本の家庭で使うエネルギーの半分以上が「暖冷房+給湯」に使われているそうです。
今 世界各国で地球温暖化が進んでいます。日本は四季がなくなりつつあります
現在 日本の家ではエネルギー無くして「夏涼しく、冬暖かく」とはいかないようですね。
特に家の窓・ドアなどの開口部から熱量の出入りが多くある為だそうです。(下図参考)
日本の家の窓はまだ断熱窓の普及が全体の2割弱だそうです。
地球温暖化でCO2排出量減、エネルギー負荷を減らしていくため、断熱窓や断熱性の高い家を考えて
いかなければ、子供たちの未来はどうなるのでしょうか・・・・ロシア・ウクライアナ闘争~~~
かなり離れましたが、考えさせられた今日でした。
SW工法 高性能住宅(高気密・高断熱・高耐震構造)
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/
沖縄で大量の「軽石」が確認
投稿日時:2021/11/08(月) 15:16
取っても取っても取り切れない、大変な量です。
海岸に大きく広がっています。
これは8月の小笠原諸島の大規模な噴火によるものと考えられています。
噴火で噴き出した軽石が約1200キロ離れた所まで流れ着いたと気象庁は考えているようです。
日本が火山が多くあり、噴火の恐怖がいつもあります。
もしかしたら地球温暖化に関係しているのではないか・・・と。
ちょっと調べてみました。
わかりやすい書物をのぞいてみました。
「マントルが解けてマグマが発生する」と書いてありました。
マントルはなぜ発生するのかな?
陸のプレートの下に海のプレートから水の動きによって
上部マントルの一部が融け上昇していくき、マグマができるとのこと→そして火山噴火。
地球の気候が上昇し、どんどん災害や地球の変動が起こっていることも原因のひとつのようです。
現在イギリスで開催されているCOP26も
地球温暖化について世界各国が協議しております。
岸田総理も脱酸素社会、カーボンニュートラルを口にし
目標年・削減%を発表し、日本他各国と強力し推し進める方針です。
現在コロナ禍でまだまだ、景気回復とはいえませんが、
エネルギー資源を大切にすること
住宅でも脱炭素・省エネ住宅を考えていければ良いですね。
2025年度へZEHへの取り組み・2020年度実績報告
投稿日時:2021/04/01(木) 09:15
平成29年度(2017年度)より当社にて取り組んでいるZEH普及の取り組みについて
実績報告します。
令和2年度(2020年度)の実績報告
新築注文住宅2戸、既存改修38戸 合計40戸
ZEH受託数 0戸
残念ながら令和2年度のZEH受託数はありませんでした。
コロナ流行の為、毎年恒例行事「工作会」の開催も中止となり
皆様との交流も減少し、工事も見送りにしてほしいとの事もありました。
しかし後半は「次世代住宅ポイント制度」のおかげもあってか
高断熱サッシ工事等で省エネについて関心をもっていただけました。
今年度以降もZEH普及率目標を以下のように定め、ZEH普及に向けて取り組んで参ります。
ZEH普及実績
2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
0% 0% 0% 0%
2025年度ZEH普及目標・・・50%(注文住宅)
ZEHの周知・普及に向けて
現在はコロナ禍による空調換気が重視される現在。
当社施工のスーパーウォール工法の住宅をパンフレット・DVDなどでご紹介し、
省エネ・創エネのくらしをお勧めして、さらなる普及活動に力をいれていきたいと思います。
スーパーウォール工法とは・・・
①高性能なスーパーウォールパネル
②高断熱サッシ
③計画換気システム
これらから生み出される、高気密・高断熱・高耐震な木造住宅工法です。
カビ、ダニを抑え、さらに太陽光発電を利用し暮らしのエネルギーも家で作り、
光熱費を削減し、健康で快適に暮らせるをすまいをご提案していきます。
コロナ禍の家の電気料金
投稿日時:2020/11/17(火) 16:00
10年間冬場はホットカーペット・エアコンで過ごしていたのですが、
真夏のエアコン・扇風機の電気代に比べて、かなり冬場の方が高いと感じ
ネットで検索
電気カーペット電気代(2畳用サイズ) 強 1時間/6.4円 1か月/1154.1円
こたつ 電気代(150×90サイズ) 強 1時間/3.8円 1か月/699.4円
(1か月は1日6時間使用で30日計算)
ホットカーペットはサイズにより値段が異なりますが、こたつはあまり
変わりないそうです。
こたつの方が断然安い!
早速こたつを購入!10年前に比べてこたつ【弱】でも温かいと感じました。
新型コロナの流行で在宅ワーク・家に居ることが多くなり、電気料金も増えた方も
多くなってきたかと思います。
まだまだ家に居る時間が増えるかと思います。
CM等の流れている「電気代が高いのは家のせい!断熱性は?」
「家での自給自足は電気だけ」など、いろいろな言葉が流れてきます。
コロナ禍でどうしたら家の電気代を減らし快適な『省エネ』生活が
できるのか考えてみるのもいいですね。
LIXIL SW工法の家
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/