緑地苔さんぽ
緑地苔さんぽ
みよし市指定文化財『石川家住宅』へ
投稿日時:2021/01/14(木) 15:55
みよし市指定文化財『石川家住宅』へ行ってきました。
石川住宅は三好村、莇生村、明越村の3村合併した新三好村の初代村長の石川氏が建築したものだそうです。
そんなこととは知らず、なんだか苔がキレイな庭園がありそうと思って行ってみました。
住宅の前面の道路がかなり狭く車一台通れるかどうかでした。
住宅の中は昔の生活感のある階段や写真などがあり懐かしい感じがしました。
昔はこんな大人数で食事していたんですね。
居間からは小さな日本庭園が見えました。
ここでお抹茶とか飲めると最高ですね。(入場無料だから仕方ないですね)
庭にを廻ってみると、現在ではあまり見ない井戸があってタイムスリップした感じでした。
クロチク(黒竹)や苔が生えていたり
ちょっと京都の寺を思わせるかのような苔&お地蔵さまにも出会えました。
小さな住宅・庭園でしたが、静かな時間が流れているようでした。
石川住宅は三好村、莇生村、明越村の3村合併した新三好村の初代村長の石川氏が建築したものだそうです。
そんなこととは知らず、なんだか苔がキレイな庭園がありそうと思って行ってみました。
住宅の前面の道路がかなり狭く車一台通れるかどうかでした。
住宅の中は昔の生活感のある階段や写真などがあり懐かしい感じがしました。
昔はこんな大人数で食事していたんですね。
居間からは小さな日本庭園が見えました。
ここでお抹茶とか飲めると最高ですね。(入場無料だから仕方ないですね)
庭にを廻ってみると、現在ではあまり見ない井戸があってタイムスリップした感じでした。
クロチク(黒竹)や苔が生えていたり
ちょっと京都の寺を思わせるかのような苔&お地蔵さまにも出会えました。
小さな住宅・庭園でしたが、静かな時間が流れているようでした。
大仏のある東海市『聚楽園』へ
投稿日時:2020/10/29(木) 16:02
大仏を観に東海市の『聚楽園』へ行ってきました。
ネットで検索してみると、大きな公園の中に建って(座って)いる大仏様とのこと。
大仏なんて鎌倉の大仏以来見たことがなく。
なんだか怖いイメージでした。
『聚楽園』という渋い名前ですが、園内は大きな公園で、大きな池があり、
たくさんの方が朝から釣りをしていました。(何が釣れるのかわかりませんが)
池をまわってすぐに「嚶鳴庵」(おうめいあん)という小さな建物が。
お庭を見ながらお茶をいただける苑です。
よーく読むと東海市出身の儒学者 細川平州と言う方が江戸で開いた塾にちなんだ建物でした。
今の時期の栗を使った茶菓子とお抹茶でのんびりした時間を過ごしました
毎回思うに庭園にはきれいな苔がたくさん
「嚶鳴庵」を出てかなり公園を歩くといよいよ大仏様の後ろ姿が見えてきました。
圧倒的なのは大仏様の大きさと下を向いた目力です
写真ではあまり目がはっきりと見えませんが
眼下にいると吸い込まれそうです。
沢山の年配の方、外国の方が写真を撮ってらっしゃいました。
愛知県にこんな大きな大仏様があるなんてすごいです。
公園は長い道の中、細井平州の生涯を描かれてある絵道とそれにあわせて、
たくさんのツバキ参道が続いていました。
東海市といえば産業の町ですが、公園のあちこちから海を眺めると
新日鉄やらいろいろな工場が見えて、公園と全く違った世界が広がっています。
公園は長く最後は市役所近くの大池公園までも続いて散策できます。
周りきることはできませんが、また大仏様を観がてら行ってみたいと思います
ネットで検索してみると、大きな公園の中に建って(座って)いる大仏様とのこと。
大仏なんて鎌倉の大仏以来見たことがなく。
なんだか怖いイメージでした。
『聚楽園』という渋い名前ですが、園内は大きな公園で、大きな池があり、
たくさんの方が朝から釣りをしていました。(何が釣れるのかわかりませんが)
池をまわってすぐに「嚶鳴庵」(おうめいあん)という小さな建物が。
お庭を見ながらお茶をいただける苑です。
よーく読むと東海市出身の儒学者 細川平州と言う方が江戸で開いた塾にちなんだ建物でした。
今の時期の栗を使った茶菓子とお抹茶でのんびりした時間を過ごしました
毎回思うに庭園にはきれいな苔がたくさん
「嚶鳴庵」を出てかなり公園を歩くといよいよ大仏様の後ろ姿が見えてきました。
圧倒的なのは大仏様の大きさと下を向いた目力です
写真ではあまり目がはっきりと見えませんが
眼下にいると吸い込まれそうです。
沢山の年配の方、外国の方が写真を撮ってらっしゃいました。
愛知県にこんな大きな大仏様があるなんてすごいです。
公園は長い道の中、細井平州の生涯を描かれてある絵道とそれにあわせて、
たくさんのツバキ参道が続いていました。
東海市といえば産業の町ですが、公園のあちこちから海を眺めると
新日鉄やらいろいろな工場が見えて、公園と全く違った世界が広がっています。
公園は長く最後は市役所近くの大池公園までも続いて散策できます。
周りきることはできませんが、また大仏様を観がてら行ってみたいと思います
ちょこっと鳳来観光
投稿日時:2020/10/08(木) 08:47
秋日和の日 鳳来へドライブしました。
まだまだ暑さがあり なかなかの天気
道を歩けばヒガンバナが赤や白の色が生えて秋だな~と
三河大野駅の近く信号「大野」の交差点に
酒まんじゅう、秋には『栗むし羊羹』で有名な「徳嶋屋」さん
Googleマップでもかなりの評価
栗むし羊羹を購入。甘すぎず、さっぱりと栗本来の味がある羊羹です。
何カットでも食べれます
昼前に到着したのでランチタイムにどこかいいところは・・・
と見つけたのは徳嶋屋さんからすぐに洋館っぽい建物『鳳来館』がありました。
建物に「登録有形文化財」とありました。
調べると1925年(大正14年)銀行として建設されたそうで2006年閉館、現在は1階カフェ。
1階のカフェは落ち着きのあるカフェで年配のお客様が多く(写真は撮れなかった~)
本格的な珈琲が飲める喫茶&ランチのお店でした。
「桑の葉うどんランチ」冷いうどんを頂きました。
サッパリとしたうどんで健康的です。
(ホットもあり、味はカレー・ゴマだれ・だし味の三種類)
2階は昔の文化財の展示コーナーでした。気品のある大正文化を感じられる部屋です。
おもしろい額をみつけました。三河方言番付!
大関・関脇全く意味わかりません。(30年三河に住んでいるのに・・・)
銀行の横には土蔵があり昔のカメラ、ラジオなど電気機器が展示してありました。
昔は銀行の重要書類等を保管してあったようです。
さらに土蔵の横には緑に覆われた古民家がありました。
旧「とりや」と看板が出ていました。料理屋、肉屋としても営業していたようです。
壁面にはちょこっと絵が描かれていていたり、小さな庭もあり
入口には汲み上げのポンプがあったり、時代を感じられる古民家です。
鳳来からの帰りに新城総合公園でちょこっとドライブ休憩
たくさんの親子連れがアスレチックに楽しんでいました。
園内は坂が多くて大変でした
新型コロナのためか、やはり多くの人が公園や広い広場などに
出かけて、駐車場はいっぱいでした。
鳳来へのちょっとしたドライブは天気もよく
和菓子も緑も昔の文化も楽しめ満足です。
今回は鳳来寺へは行ってないですが、鳳来寺もまた行ってみたいです。
まだまだ暑さがあり なかなかの天気
道を歩けばヒガンバナが赤や白の色が生えて秋だな~と
三河大野駅の近く信号「大野」の交差点に
酒まんじゅう、秋には『栗むし羊羹』で有名な「徳嶋屋」さん
Googleマップでもかなりの評価
栗むし羊羹を購入。甘すぎず、さっぱりと栗本来の味がある羊羹です。
何カットでも食べれます
昼前に到着したのでランチタイムにどこかいいところは・・・
と見つけたのは徳嶋屋さんからすぐに洋館っぽい建物『鳳来館』がありました。
建物に「登録有形文化財」とありました。
調べると1925年(大正14年)銀行として建設されたそうで2006年閉館、現在は1階カフェ。
1階のカフェは落ち着きのあるカフェで年配のお客様が多く(写真は撮れなかった~)
本格的な珈琲が飲める喫茶&ランチのお店でした。
「桑の葉うどんランチ」冷いうどんを頂きました。
サッパリとしたうどんで健康的です。
(ホットもあり、味はカレー・ゴマだれ・だし味の三種類)
2階は昔の文化財の展示コーナーでした。気品のある大正文化を感じられる部屋です。
おもしろい額をみつけました。三河方言番付!
大関・関脇全く意味わかりません。(30年三河に住んでいるのに・・・)
銀行の横には土蔵があり昔のカメラ、ラジオなど電気機器が展示してありました。
昔は銀行の重要書類等を保管してあったようです。
さらに土蔵の横には緑に覆われた古民家がありました。
旧「とりや」と看板が出ていました。料理屋、肉屋としても営業していたようです。
壁面にはちょこっと絵が描かれていていたり、小さな庭もあり
入口には汲み上げのポンプがあったり、時代を感じられる古民家です。
鳳来からの帰りに新城総合公園でちょこっとドライブ休憩
たくさんの親子連れがアスレチックに楽しんでいました。
園内は坂が多くて大変でした
新型コロナのためか、やはり多くの人が公園や広い広場などに
出かけて、駐車場はいっぱいでした。
鳳来へのちょっとしたドライブは天気もよく
和菓子も緑も昔の文化も楽しめ満足です。
今回は鳳来寺へは行ってないですが、鳳来寺もまた行ってみたいです。
『牧野ケ池緑地』の連休
投稿日時:2020/09/24(木) 09:36
4連休最終日 コロナが少し弱まっているので
以前より行ってみたかった「牧野ケ池緑地」(名古屋名東区)内にある
『竹の小径』と呼ばれる所へ行ってみました。
SNSの写真ではかなり緑深い竹の小道が挙げられている様子。
園内mapではかなり広くて盛りだくさんな感じです。
とりあえず『竹の小径』へ行くため一番近い園内西側駐車場に止めて南へ!
歩き出すとすぐに竹林が出てきました
アップダウン・階段もあり景色を楽しみながらウォーキングするにはもってこいです。
竹林の中にはよく見るとタケノコも生えていました
緑地のHPを見るとイベントで春には「たけのこ堀り」もあるそうです。
このコロナの中 イベントは減少しているかとは思いますが・・・
竹の小径を抜けて反時計まわりに緑地をぐるっと一周しようとしましたが
途中迷子になったのか、園外に出てしまい、住宅街を歩く始末
やっと東側駐車場に到着して園内に戻ることができました。
園内は舗装されていない小道が枝分かれして、ちょっと冒険感あって
ドキドキしながら周回しました。
駐車場に着くと2時間かかっていて、朝一は野球の球児しかいなかった
園内もたくさんの家族連れで溢れていました。
ちょうどお腹がすきランチタイムだったので近くを検索し園の駐車場
から徒歩650mのカフェ『一来果』へ
お店が見えないほど緑に囲まれていました。
おばんさいバイキングのランチで満喫しました
食べて帰るころには歩数計が10000歩
疲れましたが緑を満喫できました
以前より行ってみたかった「牧野ケ池緑地」(名古屋名東区)内にある
『竹の小径』と呼ばれる所へ行ってみました。
SNSの写真ではかなり緑深い竹の小道が挙げられている様子。
園内mapではかなり広くて盛りだくさんな感じです。
とりあえず『竹の小径』へ行くため一番近い園内西側駐車場に止めて南へ!
歩き出すとすぐに竹林が出てきました
アップダウン・階段もあり景色を楽しみながらウォーキングするにはもってこいです。
竹林の中にはよく見るとタケノコも生えていました
緑地のHPを見るとイベントで春には「たけのこ堀り」もあるそうです。
このコロナの中 イベントは減少しているかとは思いますが・・・
竹の小径を抜けて反時計まわりに緑地をぐるっと一周しようとしましたが
途中迷子になったのか、園外に出てしまい、住宅街を歩く始末
やっと東側駐車場に到着して園内に戻ることができました。
園内は舗装されていない小道が枝分かれして、ちょっと冒険感あって
ドキドキしながら周回しました。
駐車場に着くと2時間かかっていて、朝一は野球の球児しかいなかった
園内もたくさんの家族連れで溢れていました。
ちょうどお腹がすきランチタイムだったので近くを検索し園の駐車場
から徒歩650mのカフェ『一来果』へ
お店が見えないほど緑に囲まれていました。
おばんさいバイキングのランチで満喫しました
食べて帰るころには歩数計が10000歩
疲れましたが緑を満喫できました
丈山の里 『丈山苑』
投稿日時:2020/09/07(月) 10:32
新型コロナの中 なかなか出かけられませんでした。
久しぶりに市外へ 安城市『丈山苑』へ
「丈山の里」とよく看板やおてもとの袋などで
見たことがありましたが、なんなのか知りませんでした。
地図で見たところ緑の中に何か建物は建っている感じ
茶屋の入口のような感じで受付で入場料100円と、
ついでにお茶&菓子セット350円のチケットを購入しました。
パンフレットを頂き『丈山苑』の内容を簡単に確認
詩人 石川丈山という人の詩仙苑とのこと。
中国の詩人たちの人物絵・詩が飾られた詩仙の間。
李白など有名な詩人の人物絵・詩が壁一周に配置されていました。
書院にはに月画讃の掛け軸が。
広縁に座りお抹茶・お菓子でのんびり庭園を眺めました。
朝一のせいか誰も来場者がいなかったので、ゆっくりできました。
右側の大きな木は白のサザンカの木で
300~400年前に移植されてきたそうです。
こんなに大きいサザンカってあるんですね~~
この詩仙苑には3階もあって、こんな急な階段を上がって3階に行くと
2畳ほどのスペースから外が眺めることができました。
外を歩くとシシオドシの音色やたくさんの緑・木々などに癒されます。
真夏の暑さの中 竹林・苔が生えていて さらに癒されました。
東屋は冬に雪が降るととても風情のある景色になるそうです。
パンフレット以外にも苑内の案内が詳しく書かれたものを頂き
大変わかりやすかったです。
追伸:【丈山さん】は身の丈は6尺6寸(190cm)
生涯独身で90歳まで生きた方だそうです。
HPにあった丈山さんのイラスト なんだか憎めな感じの可愛らしさです
ご興味のある方は見てみて下さい。
http://www.pandp-web.com/jyozan-en/
久しぶりに市外へ 安城市『丈山苑』へ
「丈山の里」とよく看板やおてもとの袋などで
見たことがありましたが、なんなのか知りませんでした。
地図で見たところ緑の中に何か建物は建っている感じ
茶屋の入口のような感じで受付で入場料100円と、
ついでにお茶&菓子セット350円のチケットを購入しました。
パンフレットを頂き『丈山苑』の内容を簡単に確認
詩人 石川丈山という人の詩仙苑とのこと。
中国の詩人たちの人物絵・詩が飾られた詩仙の間。
李白など有名な詩人の人物絵・詩が壁一周に配置されていました。
書院にはに月画讃の掛け軸が。
広縁に座りお抹茶・お菓子でのんびり庭園を眺めました。
朝一のせいか誰も来場者がいなかったので、ゆっくりできました。
右側の大きな木は白のサザンカの木で
300~400年前に移植されてきたそうです。
こんなに大きいサザンカってあるんですね~~
この詩仙苑には3階もあって、こんな急な階段を上がって3階に行くと
2畳ほどのスペースから外が眺めることができました。
外を歩くとシシオドシの音色やたくさんの緑・木々などに癒されます。
真夏の暑さの中 竹林・苔が生えていて さらに癒されました。
東屋は冬に雪が降るととても風情のある景色になるそうです。
パンフレット以外にも苑内の案内が詳しく書かれたものを頂き
大変わかりやすかったです。
追伸:【丈山さん】は身の丈は6尺6寸(190cm)
生涯独身で90歳まで生きた方だそうです。
HPにあった丈山さんのイラスト なんだか憎めな感じの可愛らしさです
ご興味のある方は見てみて下さい。
http://www.pandp-web.com/jyozan-en/
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