『家族の未来を支える木の住まいづくり』 なら ののもくの家

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2025年度へZEHへの取り組み・2024年度実績報告ZEHへの取り組み

投稿日時:2025/04/02(水) 14:25

平成29年度(2017年度)より当社にて取り組んでいるZEH普及の取り組みについて

昨年はコロナも終息し、皆様に普段の生活が戻ってきたようで、

補助金によるリフォーム工事の依頼が多かったです。

新築は3棟受注頂きました。

ZEH普及実績

2021年度  2022年度  2023年度  2024年度
 0%     0%     0%    0%

その内、ZEH基準の省エネルギー性能を持った住宅の受注は1棟頂きました。

2025年度 ZEH普及目標50%(注文住宅)

商品の値上がりは続いていますが、『住宅省エネ2024年キャンペーン』の補助金による

リフォームは大変好調でした。


ZEHの周知に・普及に向けて

今年度『住宅省エネ2025年キャンペーン』が始まっています。

今年度はZEHよりも高断熱なGX志向型住宅の補助金が始まりました。

リフォームも省エネ基準ではなくZEHレベルのみになり

さらに住宅の断熱・省エネを知ってもらういい機会になると思います。





   

 

GX志向型住宅ZEHへの取り組み

投稿日時:2025/04/02(水) 10:51

今年度の補助金『子育てグリーン住宅支援事業』では新築住宅で

「GX志向型住宅」、「長期優良住宅」、「ZEH水準住宅」が補助金対象となっています。

この「GX志向型住宅」とはどんな住宅なんでしょうか。

【GX】とは脱炭素社会に向けて再生可能なクリーンエネルギーに転換していく取り組みです。

「GX志向型住宅」は簡単には高性能な省エネ住宅となります。

今回の『子育てグリーン住宅支援事業』補助金の「GX志向型住宅」の要件は以下のようになっております。

1.窓、躯体の高断熱化 断熱性能等級6以上・・・(屋根、壁、窓等)
2. 高効率設備の利用(一次エネルギー消費量35%以上削減)・・・(エアコン、給湯器、照明などの設備機器)
3. 再生エネルギーの活用(一次エネルギー消費量100%以上削減)・・・(太陽光、蓄電池、燃料電池などの設備)
4. 高度エネルギーマネジメント(HEMS)の導入

昨年の補助金の金額は「長期優良住宅」100万円、「ZEH住宅」80万円でしたが

今回の「GX志向型住宅」は160万円と高額の補助金となっています。

これら住宅の材料設備機器はかなりのコストがかかりますので、当たり前の補助金額とも言えます。

国は2050年カーボンニュートラル実現に向けた、住宅・建物の省エネ化を、

これら補助金によって毎年加速しているかのようです。

『子育てグリーン住宅支援事業』という名の通り、今いる子供たちの将来、これから生まれてくる子供達の為に

環境に配慮し健康的な暮らしができる未来であって欲しいですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『子育てグリーン住宅支援事業』には新築以外にもリフォームも補助金の対象になるものがあります。

1.開口部の断熱改修
2.外壁、屋根、天井または床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置

これら3項目の2項目以上を改修すると対象となります。

(補助金申請は5万円~)

住宅省エネ2025キャンペーン








 

2025年度へZEHへの取り組み・2023年度実績報告ZEHへの取り組み

投稿日時:2024/04/08(月) 11:56

平成29年度(2017年度)より当社にて取り組んでいるZEH普及の取り組みについて

令和5年5月より新型コロナ感染症が5類感染症に移行され

皆様の行動が徐々に普段通りに戻ってきました。

そのせいか皆様から修繕改修部分の依頼が多かったです。

ZEH住宅はありませんが新築も2棟受注を頂きました。

ZEH普及実績

2020年度  2021年度  2022年度  2023年度
 0%     0%     0%     0%

2024年度ZEH普及目標・・・50%(注文住宅)

為替による商品の値上がりは続いていますが、

『住宅省エネ2023キャンペーン』の補助金によるリフォームは好調でした。

特に「先進的窓リノベ事業」は補助金額が高く、限度額も高かったので

多くの人に住宅の断熱性を知って頂けました。


ZEHの周知・普及に向けて

今年度も『住宅省エネ2024キャンペーン』が始まりました。

昨年度のようにまずは補助金に興味をもっていただき、

同時に住宅の断熱・省エネを説明し、知ってもらうことが出来ればと思います。

令和6年4月現時点でいろいろと問い合わせを頂いています。

大変嬉しいかぎりです。





 

脱炭素社会のカギZEHへの取り組み

投稿日時:2023/09/25(月) 09:20

先日テレビで見た問題は『リチウム』のことです。

リチウムは今ではなくてはならない携帯やPC・電気自動車などのバッテリーの原料となる大切な資源です。

リチウムイオン電池は太陽光などの再生可能エネルギーを効率よく蓄電できる

ことなどから”脱炭素社会のカギ”とされています。

リチウムの生産地はボリビア、チリ、アルゼンチンが主な産出国です。

そのボリビア、チリ、アルゼンチンに接するウユニ塩湖はリチウム埋蔵の湖とされ

現在リチウムを採る工場で争奪戦となって問題になっています。



リチウムは地下水をくみ上げを蒸発させて作られます。

そのため塩湖周辺では環境問題が発生し先住民族・水・動物にとっては

重大な影響が出てきているようです。

特に地下水と雪解け水が将来干上がるのではないかとされています。

現在起きている事は、湖に来るフラミンゴが減ってきて、

リャマが食べる草も湿地帯が乾燥して減ってきているとのことです。

先住民族の村長が登場して

「ここに住む自分たちが死ななければならないのか?

ここから出ていかなければならないのか?」

不安にお話しされていました。

特にリチウムを中国が手に入れようと、巨額のお金を投じ開発加速させているようです。

このままいけばリチウム争奪戦による環境破壊が進んでいくのは間違いないでしょう。

せっかく脱炭素社会のカギと言われながらも採取されすぎると環境破壊に繋がるのは問題です。



日本はフィリピンからリチウムを輸入していますが、

地元との環境を考え、対話しながら地元に優しい抽出方法を考えて欲しいものです。

2025年度へZEHへの取り組み・2022年度実績報告ZEHへの取り組み

投稿日時:2023/04/11(火) 09:59

平成29年度(2017年度)より当社にて取り組んでいるZEH普及の取り組みについて

コロナ禍でありましたが皆様から修繕改修部分の施工の受注を頂きました。

ZEH住宅ではありませんが新築も2棟受注を頂きました。

「こどもみらい住宅支援事業」のおかげもあってか、ZEHレベルとはいきませんが

省エネ基準レベルの窓改修は多かったです。

ZEH普及実績

2019年度   2020年度   2021年度   2022年度
  0%      0%     0%      0%

2025年度ZEH普及目標・・・50%(注文住宅)

ZEHの周知・普及に向けて

今年度は「こどもエコ支援事業」と「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」の

3事業の補助事業が開始されました。

特に「窓リノベ事業」に関しては補助額も高く、年始早々受注を頂き、幸先いい出だしになりました。

3つの事業を紹介し、省エネを考えて頂き断熱・気密住宅さらにはZEH普及を知って頂こうと

思います。





 

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