緑地苔さんぽ
緑地苔さんぽ 2020/10
大仏のある東海市『聚楽園』へ
投稿日時:2020/10/29(木) 16:02
大仏を観に東海市の『聚楽園』へ行ってきました。
ネットで検索してみると、大きな公園の中に建って(座って)いる大仏様とのこと。
大仏なんて鎌倉の大仏以来見たことがなく。
なんだか怖いイメージでした。
『聚楽園』という渋い名前ですが、園内は大きな公園で、大きな池があり、
たくさんの方が朝から釣りをしていました。(何が釣れるのかわかりませんが)
池をまわってすぐに「嚶鳴庵」(おうめいあん)という小さな建物が。
お庭を見ながらお茶をいただける苑です。
よーく読むと東海市出身の儒学者 細川平州と言う方が江戸で開いた塾にちなんだ建物でした。
今の時期の栗を使った茶菓子とお抹茶でのんびりした時間を過ごしました
毎回思うに庭園にはきれいな苔がたくさん
「嚶鳴庵」を出てかなり公園を歩くといよいよ大仏様の後ろ姿が見えてきました。
圧倒的なのは大仏様の大きさと下を向いた目力です
写真ではあまり目がはっきりと見えませんが
眼下にいると吸い込まれそうです。
沢山の年配の方、外国の方が写真を撮ってらっしゃいました。
愛知県にこんな大きな大仏様があるなんてすごいです。
公園は長い道の中、細井平州の生涯を描かれてある絵道とそれにあわせて、
たくさんのツバキ参道が続いていました。
東海市といえば産業の町ですが、公園のあちこちから海を眺めると
新日鉄やらいろいろな工場が見えて、公園と全く違った世界が広がっています。
公園は長く最後は市役所近くの大池公園までも続いて散策できます。
周りきることはできませんが、また大仏様を観がてら行ってみたいと思います
ネットで検索してみると、大きな公園の中に建って(座って)いる大仏様とのこと。
大仏なんて鎌倉の大仏以来見たことがなく。
なんだか怖いイメージでした。
『聚楽園』という渋い名前ですが、園内は大きな公園で、大きな池があり、
たくさんの方が朝から釣りをしていました。(何が釣れるのかわかりませんが)
池をまわってすぐに「嚶鳴庵」(おうめいあん)という小さな建物が。
お庭を見ながらお茶をいただける苑です。
よーく読むと東海市出身の儒学者 細川平州と言う方が江戸で開いた塾にちなんだ建物でした。
今の時期の栗を使った茶菓子とお抹茶でのんびりした時間を過ごしました
毎回思うに庭園にはきれいな苔がたくさん
「嚶鳴庵」を出てかなり公園を歩くといよいよ大仏様の後ろ姿が見えてきました。
圧倒的なのは大仏様の大きさと下を向いた目力です
写真ではあまり目がはっきりと見えませんが
眼下にいると吸い込まれそうです。
沢山の年配の方、外国の方が写真を撮ってらっしゃいました。
愛知県にこんな大きな大仏様があるなんてすごいです。
公園は長い道の中、細井平州の生涯を描かれてある絵道とそれにあわせて、
たくさんのツバキ参道が続いていました。
東海市といえば産業の町ですが、公園のあちこちから海を眺めると
新日鉄やらいろいろな工場が見えて、公園と全く違った世界が広がっています。
公園は長く最後は市役所近くの大池公園までも続いて散策できます。
周りきることはできませんが、また大仏様を観がてら行ってみたいと思います
ちょこっと鳳来観光
投稿日時:2020/10/08(木) 08:47
秋日和の日 鳳来へドライブしました。
まだまだ暑さがあり なかなかの天気
道を歩けばヒガンバナが赤や白の色が生えて秋だな~と
三河大野駅の近く信号「大野」の交差点に
酒まんじゅう、秋には『栗むし羊羹』で有名な「徳嶋屋」さん
Googleマップでもかなりの評価
栗むし羊羹を購入。甘すぎず、さっぱりと栗本来の味がある羊羹です。
何カットでも食べれます
昼前に到着したのでランチタイムにどこかいいところは・・・
と見つけたのは徳嶋屋さんからすぐに洋館っぽい建物『鳳来館』がありました。
建物に「登録有形文化財」とありました。
調べると1925年(大正14年)銀行として建設されたそうで2006年閉館、現在は1階カフェ。
1階のカフェは落ち着きのあるカフェで年配のお客様が多く(写真は撮れなかった~)
本格的な珈琲が飲める喫茶&ランチのお店でした。
「桑の葉うどんランチ」冷いうどんを頂きました。
サッパリとしたうどんで健康的です。
(ホットもあり、味はカレー・ゴマだれ・だし味の三種類)
2階は昔の文化財の展示コーナーでした。気品のある大正文化を感じられる部屋です。
おもしろい額をみつけました。三河方言番付!
大関・関脇全く意味わかりません。(30年三河に住んでいるのに・・・)
銀行の横には土蔵があり昔のカメラ、ラジオなど電気機器が展示してありました。
昔は銀行の重要書類等を保管してあったようです。
さらに土蔵の横には緑に覆われた古民家がありました。
旧「とりや」と看板が出ていました。料理屋、肉屋としても営業していたようです。
壁面にはちょこっと絵が描かれていていたり、小さな庭もあり
入口には汲み上げのポンプがあったり、時代を感じられる古民家です。
鳳来からの帰りに新城総合公園でちょこっとドライブ休憩
たくさんの親子連れがアスレチックに楽しんでいました。
園内は坂が多くて大変でした
新型コロナのためか、やはり多くの人が公園や広い広場などに
出かけて、駐車場はいっぱいでした。
鳳来へのちょっとしたドライブは天気もよく
和菓子も緑も昔の文化も楽しめ満足です。
今回は鳳来寺へは行ってないですが、鳳来寺もまた行ってみたいです。
まだまだ暑さがあり なかなかの天気
道を歩けばヒガンバナが赤や白の色が生えて秋だな~と
三河大野駅の近く信号「大野」の交差点に
酒まんじゅう、秋には『栗むし羊羹』で有名な「徳嶋屋」さん
Googleマップでもかなりの評価
栗むし羊羹を購入。甘すぎず、さっぱりと栗本来の味がある羊羹です。
何カットでも食べれます
昼前に到着したのでランチタイムにどこかいいところは・・・
と見つけたのは徳嶋屋さんからすぐに洋館っぽい建物『鳳来館』がありました。
建物に「登録有形文化財」とありました。
調べると1925年(大正14年)銀行として建設されたそうで2006年閉館、現在は1階カフェ。
1階のカフェは落ち着きのあるカフェで年配のお客様が多く(写真は撮れなかった~)
本格的な珈琲が飲める喫茶&ランチのお店でした。
「桑の葉うどんランチ」冷いうどんを頂きました。
サッパリとしたうどんで健康的です。
(ホットもあり、味はカレー・ゴマだれ・だし味の三種類)
2階は昔の文化財の展示コーナーでした。気品のある大正文化を感じられる部屋です。
おもしろい額をみつけました。三河方言番付!
大関・関脇全く意味わかりません。(30年三河に住んでいるのに・・・)
銀行の横には土蔵があり昔のカメラ、ラジオなど電気機器が展示してありました。
昔は銀行の重要書類等を保管してあったようです。
さらに土蔵の横には緑に覆われた古民家がありました。
旧「とりや」と看板が出ていました。料理屋、肉屋としても営業していたようです。
壁面にはちょこっと絵が描かれていていたり、小さな庭もあり
入口には汲み上げのポンプがあったり、時代を感じられる古民家です。
鳳来からの帰りに新城総合公園でちょこっとドライブ休憩
たくさんの親子連れがアスレチックに楽しんでいました。
園内は坂が多くて大変でした
新型コロナのためか、やはり多くの人が公園や広い広場などに
出かけて、駐車場はいっぱいでした。
鳳来へのちょっとしたドライブは天気もよく
和菓子も緑も昔の文化も楽しめ満足です。
今回は鳳来寺へは行ってないですが、鳳来寺もまた行ってみたいです。
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