ZEHへの取り組み
ZEHへの取り組み 2022/11
COP27~「こどもみらい住宅支援事業」へ
投稿日時:2022/11/21(月) 10:16
先日COP27が閉幕しました。
(COP27とは地球上で最大規模の重要な気候関連会議です。1992年から開催しています。)
前回の会議では「温室効果ガス削減1.5度目標」として掲げていましたが、到底及ばない状況です。
今年は発展途上国に生じた被害に対する支援基金を設立することが合意したこと。
温室効果ガス排出削減に関しては、化石燃料の段階的廃止など強い方針が
打ち出されなかったということです。
ウクライナの戦争が長くなってロシアの天然ガスのことも
要因のひとつになっております。早く戦争が終結してほしいですね。
日本では2050年カーボンニュートラルの実現の観点から
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、既存住宅に対する省エネ改修に対し
現在「こどもみらい住宅支援事業」で補助金を出していただいております。
これも継続的にずっと補助していただければいいなあと思います。
そして申請する側としましては、こういった<住宅ポイント等>の申請方法が
毎回異なることで難しさを感じます(毎回事業の名前が変わり申請方法もかわるのです"(-""-)")
定着する為にも、申請業務を毎回同じ方法で尚且つ簡素化していただければいいなあと思います
そしてこれらが定着し、省エネ住宅新築・既存住宅の省エネ化が多くなり、
2050年カーボンニュートラル実現・継続に近づければと思います
(COP27とは地球上で最大規模の重要な気候関連会議です。1992年から開催しています。)
前回の会議では「温室効果ガス削減1.5度目標」として掲げていましたが、到底及ばない状況です。
今年は発展途上国に生じた被害に対する支援基金を設立することが合意したこと。
温室効果ガス排出削減に関しては、化石燃料の段階的廃止など強い方針が
打ち出されなかったということです。
ウクライナの戦争が長くなってロシアの天然ガスのことも
要因のひとつになっております。早く戦争が終結してほしいですね。
日本では2050年カーボンニュートラルの実現の観点から
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、既存住宅に対する省エネ改修に対し
現在「こどもみらい住宅支援事業」で補助金を出していただいております。
これも継続的にずっと補助していただければいいなあと思います。
そして申請する側としましては、こういった<住宅ポイント等>の申請方法が
毎回異なることで難しさを感じます(毎回事業の名前が変わり申請方法もかわるのです"(-""-)")
定着する為にも、申請業務を毎回同じ方法で尚且つ簡素化していただければいいなあと思います
そしてこれらが定着し、省エネ住宅新築・既存住宅の省エネ化が多くなり、
2050年カーボンニュートラル実現・継続に近づければと思います
COP27開催されています
投稿日時:2022/11/07(月) 11:26
11月6日~エジプトでCOP27が開催されています。
(COPとは地球上で最大規模の重要な気候関連会議です。1992年から開催しています。)
昨年のCOP26では気温上昇を1.5℃に抑えるようにしましょう!と合意したのですが
現在1.1℃に達しているとのことですもう余裕がないってことですね。
2100年には海面が約70㎝上昇する・・などさまざまな懸念が出てきています。
今一番最短で自分たちの生活の中で出来ることはなんでしょうか?
ここで肉より野菜の方がGHG(温室効果ガス)の排出量が少ないこと、
これは、びっくりでした。確かに生野菜だと光熱費は使わないですよね。
現在はウクライナ侵攻もあり、エネルギーはどんどん値上がりして、さらには
食品も値上がりし、家計を圧迫しています。
皆さんも節電、節約をしているかと思います。
これを見るからに、住宅からは温室効果ガス排出量が多いことはわかります。
住宅を創エネ、省エネにすることはGHG排出量を減らす大きな力になりますが、
ZEH住宅の普及の進み具合は大手メーカーでも50%に達していない企業
が多い状況です。
ウクライナ侵攻の為、エネルギー・食料なども危機に面しています。
この為、各国のエネルギーの自給自足も急がなけれならないようです。
これからずっと地球温暖化の問題は考え続けなければいけません。
今年のCOPでどのようなことが決議されるのでしょうか。
その決議を我々は達成できるようになるのでしょうか疑問ばかりです。
(COPとは地球上で最大規模の重要な気候関連会議です。1992年から開催しています。)
昨年のCOP26では気温上昇を1.5℃に抑えるようにしましょう!と合意したのですが
現在1.1℃に達しているとのことですもう余裕がないってことですね。
2100年には海面が約70㎝上昇する・・などさまざまな懸念が出てきています。
今一番最短で自分たちの生活の中で出来ることはなんでしょうか?
ここで肉より野菜の方がGHG(温室効果ガス)の排出量が少ないこと、
これは、びっくりでした。確かに生野菜だと光熱費は使わないですよね。
現在はウクライナ侵攻もあり、エネルギーはどんどん値上がりして、さらには
食品も値上がりし、家計を圧迫しています。
皆さんも節電、節約をしているかと思います。
これを見るからに、住宅からは温室効果ガス排出量が多いことはわかります。
住宅を創エネ、省エネにすることはGHG排出量を減らす大きな力になりますが、
ZEH住宅の普及の進み具合は大手メーカーでも50%に達していない企業
が多い状況です。
ウクライナ侵攻の為、エネルギー・食料なども危機に面しています。
この為、各国のエネルギーの自給自足も急がなけれならないようです。
これからずっと地球温暖化の問題は考え続けなければいけません。
今年のCOPでどのようなことが決議されるのでしょうか。
その決議を我々は達成できるようになるのでしょうか疑問ばかりです。